平成15年5月23日(金)
黒瀬賞を受賞しました

                                          

黒瀬賞とは・・・ 社団法人日本下水道管渠推進技術協会事業の一つとして、故黒瀬義仁氏(株式会社イセキ開発工機会長)の遺族からの寄付金をもとに黒瀬記念推進技術振興基金を設け、平成元年度から推進技術等の発展振興を図るため、推進工法の普及、推進技術等の開発、研究に携わる個人または団体に対して表彰、助成が行われている賞です。

「月刊推進技術」に投稿した論文が、黒瀬賞を受賞しました。

論文「小口径管推進工事における事前調査の重要性とトラブル対策」
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技術部次長 中村
【喜びの声】
この度の、思いもよらない名誉ある黒瀬賞の受賞に、今でも興奮しています。
 私達が、下水道設計の委託を受けて工法選定をする場合、一般要求事項を満足するために、指針や参考書などのマニュアルに沿って決定をしますが、設計に必要な事前調査のありようでは施工上、思いがけないトラブルに遭遇することがあります。地形や地質、建造物、町並みとその歴史などあらゆる施工環境の把握がトラブルを回避する重要な鍵となることに最近やっと気づきはじめました。八代平野の歴史は干拓の歴史とも言われるように、当核流域には潮受け堤防や水門といった数多くの建造物が眠っています。
 この受賞を契機に最適な工法選定が出来るように、これからも更なる努力をしていきたいと思っています。
 今回、「月刊推進技術」に論文を掲載して頂き、更に栄誉ある黒瀬賞を賜り心より感謝いたします。最後に、ご指導、ご助言を頂いた熊本県八代地域振興局土木部工務課下水道係の大住係長、野村参事、満田技師をはじめ、関係機関の方々に心から感謝申し上げると共に、(社)日本下水道推進技術協会の益々の発展をお祈り申し上げます。


東京都千代田区永田町 キャピトル東急ホテルにて (後列左側:中村)